【ちょっ待てよ!】必読『外壁塗装ローン(リフォームローン)』の注意点
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こんにちは。
「初めての外壁塗装総合サイト」管理人の大谷です。
今回は「外壁塗装ローン」の基礎知識と
絶対に知っておきたい注意点のお話です。
初めての外壁塗装・初めての外壁塗装ローン
外壁塗装や住宅リフォームを考える時、
費用をどうしようか、皆さん悩みますよね?
資産や貯金が潤沢にあるという方は大丈夫なのかもしれませんが、
私のような小市民には「料金」の工面が大きな悩みの種です。
・貯金が無い方、
・貯金が少ない方、
・貯金をなるべく使いたくない方、
・貯金を使うことを不安に感じる方
・子育てや介護などで一時金を持っておきたい方
・メンテナンス不足で急に雨漏りしたが手持ちがないという方
・自然災害で屋根や外壁が壊れたが、火災保険に加入しておらず修理費に困っている方
は外壁塗装でローンを検討することをお勧めします。
外壁塗装ローンはやめた方がいい?
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外壁塗装ローンはやめたほうがいいという工務店や外壁塗装会社がいます。
同時に「外壁塗装ローンをやりましょう」と勧める工務店や外壁塗装業者がいます。
この差は何なのでしょうか?
*外壁塗装ローンを勧めない業者の理由
銀行などとの取引が疎遠
外壁塗装ローンを紹介できるチャネルを持っていない
事務の手間を省きたい
審査期間のタイムラグを失くしたい
審査に落ちてしまった時のリスクを失くしたい
一時金がある人を顧客にする会社方針
ローンの仲介等手数料で顧客に損をさせたくない思い
*外壁塗装ローンを勧める業者の理由
メインバンクから「紹介してほしい」と言われている
紹介手数料を一つの商売と捉えている
顧客の希望を叶える選択肢を増やしたい思い
が考えられます。
業者によっては正反対の考え方もありますが、
外壁塗装業者も企業ですので自社の方針によって、
外壁塗装ローンの考え方も違ってきます。
・職人としてのプライド
・地域差や商習慣による違い
・ビジネスとして考えた上での方針
・顧客満足の向上を目指す
顧客にとって良い側面も、悪い側面も考えられえます。
顧客は、契約の前にそれを検証する必要があります。
※企業は顧客の様々な希望を叶えられることが理想ですが、
現実的に全ての顧客の希望を叶えることはできません。
それを顧客が「企業努力が足りない」というのは顧客の横暴だと思います。
また「お客様の為だから・・・」と職人としてのプライドや自社の方針を捨てて、
顧客の言いなりになるような業者も私は如何なものかなと思います。
検証方法は「外壁塗装ローン手数料」!?
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外壁塗装業者で見積もりを取ってみると、
「外壁塗装ローン手数料」というものが書かれており、
「なんだこれは?」といぶかしく思っても、
「まあ、そういうものかな。」
と受け入れてしまう方が多くいらっしゃるようです。
が、
読者に皆様にはここで、
ちょっ待てよ!
と思えるようになって頂きたいと思います。
大きなお金を借りたのだから銀行に手数料を払うのは分かります。
が、何で外壁塗装業者に手数料を払わなくてはいけないのか?
しかも一部情報では、
外壁塗装ローン仲介手数料の相場は「10%」、
ないしは「10万円~15万円」と言われています。
かなりの高額です。
これが仮に、2000円程度であれば「代書費用」としてまあ納得できますが、
「書類書くのを手伝ってもらっただけで15万円」は普通に考えておかしいです!!!
外壁塗装を検討されている方の多くが、
「外壁塗装 助成金」「外壁塗装助成金」と検索しています。
国や地方自治体の助成金制度を利用して少しでも安くしようと努力している現れですが、
本丸の外壁塗装費用には無頓着な方が実に多くいるのが残念でなりません。
私は「安い料金=低いサービス・低い技術=質の悪い業者」であり、
私は「適正価格=高度な技術=優良業者=善」であると思っていますので、
胡散臭い安売りを目玉にしている外壁塗装業者は一切お勧めしません。
よって「50万円で外壁塗装!」やら「助成金で安くできます!」という謳い文句の外壁塗装業者もお勧めしておりませんが、
が、意味の分からない追加料金を取るような業者は一事が万事で何事にも真っ当な商売ができるうような企業ではありませんので、
外壁塗装ローン手数料等を取るのは違法!?
外壁塗装ローンの仲介手数料等を取るのは違法か?
質問にそのまま答えると違法です。
が、
現実路線で答えると合法的にやっている業者もいます。
難しい言葉、
難しい法解釈をなくして答えれば以上になります。
結果としては、
請求される可能性があるということです。
見積書にローン手数料の記載がある
「ウチを通してローン組むと金利が安いよ」と言われた
こんなケースに出くわしたら、
即決せずに一度持ち返るべきだと思います。
【結論】外壁塗装ローンは「銀行」へいこう!
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外壁塗装業者を選ぶとき、
「施工する業者と直接契約する」
ことが外壁塗装料金を一番安くできる方法だとご案内しています。
【門外不出】外壁塗装の料金を質を落とさずに安くする唯1つの方法!! | 初めての外壁塗装総合サイト (gaiheki-tosou.co.jp)
中間業者を入れると、
そこには何らかのマージン(手数料)が発生している可能性が高いです。
マージンを支払うと、
大元の業者は直接取引するよりも利益が出ない取引となるため、
どこかでコストカットしなくてはならなくなります。
これが材料費であれば質が落ちますし、
人件費であれば、サービスや技術が落ちます。
同じ金を払う、
もしくは余計に多く金を払うのに、
質の低いサービスしか受けられないのは頂けません。
ローンも同じで、
安い金利でより良い外壁塗装ローンを組むには、
自分で銀行に行くべきと言えます。
相談できる銀行担当者さんがいる方であれば、
まずは1本電話をしてみて下さい。
しかし、多くの方が相談できる銀行担当者さんがいないと思います。
(私もいないです・・・。)
それをネットを頼りに調べて、
上から順に電話しまくるというのは現実的ではありません。
そんな時は、外壁塗装業者に「ローン組める提携銀行ありますか?」と聞いてみると良いと思います。
「ウチでローン組めます。」
なのか、
「提携銀行ご紹介いたします。」
なのかで、まずどんなタイプの外壁塗装業者かが分かります。
人によってはお金(10~15万円)が掛かってもワンストップでやってもらえる方が良いと感じる人がいるかと思いますが、
私は出来る限りムダな料金を払いたくないので提携銀行を紹介してくれる外壁塗装業者をお勧めしています。
地方銀行・信用金庫を活用すべし
外壁塗装業者の多くが中小企業です。
中小企業のメインバンクは基本、都市銀行(三菱UFJ銀行やみずほ銀行などのメガバンク)でなく、地方銀行や信用金庫です。
根拠はありませんが、
おそらく紹介してもらえるのは都市銀行か信用金庫になるかと思います。
首都圏や都市部にお住まいの方は地方銀行や信用金庫に馴染みが無い方もいるかと思いますが、
外壁塗装ローン金額は100万円~150万円ほどと借入額としては少額の部類になりますので、経験上、都市銀行よりも地方銀行や信用金庫の方が有利な場合が多くあります。
よって、
私は提携の地方銀行や信用金庫を紹介してくれる外壁塗装業者を一番にお勧めしています!
<宣伝>
宣伝すると胡散臭くなりますが(苦笑)
江戸川区の外壁塗装会社・株式会社SHPは、
外壁塗装ローンをご希望の方には、提携銀行を紹介しております。
もちろん、手数料は頂いておりません。
当たり前ですが、現金でお支払いの場合も、
外壁塗装ローンでお支払いの場合も料金は同じです。
銀行から要求された場合には、
「見積書」や「請求書」などは直ちに発行致します。
不安に思うことがありましたら、
「契約をする前に」SHPにご相談下さい。
投稿者プロフィール
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「はじめての外壁塗装総合サイト」WEBディレクター兼ライター。
外壁塗装業者ではないので、逆に読者の皆さんと同じ目線でお伝えできる(はず)。専門は保険と投資。釣りがすき。
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