外壁塗装で弁護士と弁護士保険を有効に使う唯一の方法!

こんにちは。

「後悔しない外壁塗装総合サイト」管理人の大谷です。

トラブルが起きた時、弁護士に対応をお願いしたいと思っても、

料金や本当に引き受けてくれるのかなど、

不安が大きいと思います。

そこで今回は外壁塗装でトラブルが起きた時の

「弁護士と弁護士保険の有効は活用法」をお伝えします。

また損害賠償請求で被害者の認識が間違っていることにより、

長期化するケースがしばしばありますので、

その体験談も交えてお伝えします。

トラブルの種類は何?

外壁塗装でトラブルとなるのは、

「塗装した外壁にムラがある」「塗装してまだ半年なのに剥離してきた」などの施工不良。

「契約書の内容と違う施工がされていた」などの契約不履行になるかと思います。

こういったトラブルの場合、基本的には「契約した内容通りにする(戻す)」ことの要求になりますので、【損害賠償請求】になります。

また、「施工不良より雨漏りして、壁紙が汚損し、テレビが壊れた」といったケースの場合は、「契約した内容通りにする(戻す)」+「壁紙修理代」+「テレビ修理or購入費用」になりますが、これも同じく【損害賠償請求】になります。

弁護士さんに相談するときには、

「外壁塗装業者に損害賠償請求したいと考えています」

と伝えてください。

弁護士費用の目安

弁護士事務所は企業ですので、

事務所によって料金はマチマチですが、

一般的な料金体系はこんな感じです。

①法律相談

初回:30分~60分無料

2回目以降:¥5000/30分

②業者への損害賠償請求(郵便での内容証明)

10万円/回

※損害賠償額は依頼者(被害者)が算出し、

弁護士が確認して文書に起こした場合

③着手金

20万円~100万円

④成功報酬

  • 損害賠償額の20~30%
  • (1)が少ない場合、20万円~50万円

⑤訴訟

30万円~100万円/回

といった感じです。※1

一戸建ての外壁塗装相場は、建屋フルで行うと120万円くらいですので、

自腹を切って弁護士依頼すると出費が痛いと思います。

※1・・・ライターが、ライターの本業である保険業で対応した弁護士案件で体験した費用を総合的にまとめた数字です。あくまで参考値です。

弁護士保険の内容

弁護士保険は、単体で契約する「弁護士保険」と、自動車保険や火災保険に付帯する形で契約する「弁護士特約」に分かれますが、内容に大きな差はありません。

一般的な弁護士保険の内容は、

相談料:10万円まで

弁護士費用:300万円まで

保険料500円/月~1000円/月 程度

のものが多いです。

また、軽い内容でホイホイ相談されては保険会社も弁護士事務所も困るので、

本気の相談に絞るために「免責」が付けられており、いくらかは契約者にも負担させている場合もあります。

少額短期保険会社などで見られる単体契約する「弁護士保険」は、

基本内容は同じで、MAX額が300万円でなく、

500万円や1000万円など多く設定されていたり、

弁護士直通ダイヤルなどの付帯サービスが充実していたりします。

その分、保険料は割高で、3000円/月~5000円/月 程度します。

一般的な一戸建ての外壁塗装トラブルの場合、

一般的なMAX300万円のもので賄える場合が多いと思います。

弁護士保険の使い方

必ず保険会社に連絡をしてから、弁護士に相談する順序を取る必要があります。

弁護士に相談してから、保険会社に連絡した場合、

保険の対象とならなくなる場合がありますので、

必ずは保険会社に先に連絡してください。

保険会社に連絡し、

「事故受付」をしてもらい、

保険対象となった先には、好きな弁護士事務所に連絡をとれます。

どこの弁護し事務所に連絡をして良いか分からない場合は、

保険会社が提携先の弁護しを紹介してくれる場合もあります。

「損害賠償額」は法的に認められた金額になりますので、

基本はどの弁護士がやっても同じ額になります。

よって

「保険会社に紹介してもらった弁護士は保険会社に忖度して安い賠償額しか出さない」

ということはありません。

自分で調べても良いですし、

保険会社に紹介してもらっても大丈夫です。

弁護士保険の注意点

弁護士保険が適用されるには、

事故日(トラブルが発生した時)にすでに弁護士保険に加入しており、

責任開始(保障がスタート)している必要があります。

「業者と揉めてるから、弁護士保険に入って保険金もらおう」

と思っても貰えません。

(当たり前のことですが)

弁護士保険を使っても保険料は上がらない

自動車事故を起こしてしまい、

自動車保険を使うと、

①1~3等級(割引)ダウン

②デメリット等級(1~3年割増保険料になる)

がありますが、

弁護士保険を使っても翌年の保険料に割増はありません。

これは自動車保険に付帯した「弁護士特約」も同じですので、

安心して使って頂いて大丈夫です。

結論

弁護士保険は使っても、

翌年の保険料が高くなることはありません。

よって、気軽に使ってよいものです。

迷ったらまずは「相談」をするとよいでしょう。

特に以下のどれかに当てはまる人は、

今すぐ保険会社に連絡して、

弁護士保険を使うべきです。

・被害者と加害者だけでは和解できない

・被害者と加害者に考え方の相違があって話が進まない

・雨漏り等があって、被害拡大の恐れがあるので早く解決したい

・近隣からクレームが出ている

弁護士というと、

なんとなくハードルが高いですが、

保険会社を上手くつかうことで、

そのハードルがかなり下がります。

一家に一つは弁護士保険を掛けておくと、

何があっても安心できますのでお勧めします!

注:ライターは生命保険募集人、損害保険募集人、少額短期保険募集人ですが、本サイトは保険募集を一切意図しておりませんし、一切募集しておりません。保険に関する一般的な情報の提供のみを意図しております。

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投稿者プロフィール

OTANIKENJI
「はじめての外壁塗装総合サイト」WEBディレクター兼ライター。
外壁塗装業者ではないので、逆に読者の皆さんと同じ目線でお伝えできる(はず)。専門は保険と投資。釣りがすき。