
「チョーキング」または「チョーキング現象」という言葉を耳にしたことはありますか?
日常会話の中で使われる言葉ではないですので、聞いたことないよーという人も多いかと思います。
超簡単にいうと、「チョーキング現象」とはその素材が劣化したサインのことです。
外壁だけでなく、全ての素材が雨、風、空気、紫外線などで少しずつ劣化します。
劣化すると、まず元々の鮮やかな色合いが落ちて、くすんだり、白濁したりします。
「新車はやっぱり輝きが違うなー」
なんて言われますよね?
これは中古車はボディが劣化して、いろがくすんでいる(チョーキング現象が起きている)
からなんです。
くすみ、白濁からさらに劣化進むと、
粉を吹いてきて、触ると写真のように手が白くなります。
ここまでくると、防水機能の効果が新品の5割~9割減ちかくなってきます。
「壁と雨どい触ったら手が白くなったよ!」
「雨が上がったのに、ウチだけなんか濡れた感じの色してんだよなー」
ということがあったら、なるべく早く、
せめて次のボーナスが出る半年以内には外壁塗装をした方がよいでしょう。
手が白くなってから、どれくらいもつの?

こういった質問をよくされます。
ですが、これが本当にすごく難しい。
明日に雨漏りするかもしれないし、1年後かもしれないし、10年後かもしれない。
正直、わかりません。
元々の塗料、家の材質、気候、現在の劣化度合いが1軒1軒ちがうので、
「相対的にこうだ!」とは大変申し訳ないのですが言えません。
(謳っているサイトをよく見かけますが・・・)
語弊を恐れず言えば、
「チョーキング現象が起きてから10年間雨漏りしないで持った家」はたくさんあります。
ただ、実はじわりと浸水していたり、湿気を多く含んだりして、
定期的に塗装した場合は40年安心して住めた家が、
定期的に塗装しなかった場合には大規模修繕してやっと40年住めた、
なんてケースもあり得ます。
また、大型台風が直撃すれば雨漏りするけど、台風が来なければ雨漏りしない、なんてこともありますし、いかんせん自然が相手なので明確にわからないのが正しい答えです。
我々は外壁のプロではありますが、神様ではないので未来のことなんてわかるはずがないのですが・・・
「いやー、これはマズいっすよ!たぶん次台風が来たら水漏れしますね!」
といった不安を煽って契約させるようなひどい業者がいます。
ただ、誠実な業者だと・・・
「塗り替え時期のサインであるチョーキング現象が始まっています。このまま放っておくと雨漏りなどの原因となり、修理費に大変なお金が掛かる可能性があります。なるべく早く外壁塗装されることをお勧めします。」
となります。
が、これだと「正しいこと」が、「過剰表現」「不安を煽る表現」に営業力で負けてしまうのですよね。
一事が万事という言葉がある通り、過剰な表現、不安を煽るような表現(嘘)を付くような職人は、技術面でもそういったことをしてしまうのが世の常です。
変な業者を選択して割を食うのは家主さんであり、ご家族様です。
「はじめての外壁塗装総合サイト」読者の皆様は、どうぞ冷静な目線でご判断下さい。
また、外壁塗装で何かお困りのことがありましたら、
江戸川区の外壁塗装株式会社SHPにお気軽にご相談ください。
SHPは正しい知識を家主さんにお伝えし、一緒に最高の外壁塗装を目指します。
「価格がお手ごろなのは当たり前。信頼の技術で皆様の大切なマイホームを喜びあふれる環境に致します。」
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